新築工事を始めるに伴い、6月に地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、新しく建物を建設する前に行う、敷地の平安と工事の安全を祈る儀式です。
新しくその土地に建物を建築すること、そしてそこに住むことを地主神に報告します。
地鎮祭には、主に以下の3つの意味があるといわれています。
・その土地を守っている地主神を祭る意味
・工事の安全を祈る意味
・敷地の平安を祈る意味
地鎮祭は、古くは日本書紀にも記されている伝統的な風習で、現在も日本全国で受け継がれているものです。
滞りなく地鎮祭を終え、基礎工事が完了しております。
7月から建前に入ります。
(担当 永田)