いつもお世話になっているお寺様よりSOSです。 護摩木を焚く窯を設置している天板が炭化してボロボロになっておりました。 天板にステンレスが貼ってはありましたが、中も空洞で熱が直接伝わり危険な状況です。 空洞部分はステンレスを円柱状に成形したものを作り、天板には熱に強いケイ酸カルシウム板を弊社大工で窯の形に加工して設置しました。 工事後に護摩木を焚いている写真をいただき、完璧ですとお褒めのご連絡をいただきました。 (担当 永田)
既存の状態
窯の様子
耐熱ステンレス
ケイ酸カルシウム板を弊社大工で窯の形に加工
完成