エステサロンの造作工事で、キッチンを隠すように飾り棚を設置しました。 奥行きのある飾り棚になるので倉庫でパネル分けして現場で組み立てとなります。 キッチンは既存のまま残すので、キッチンの前に下地を起こして、パネルをはめていきます。 棚の奥行きも自由に造れるので、入れる物、飾る物に合わせて作り込んでいけます。 棚板は塗装仕上げの集成材を用いて、アーチ加工の開口にすることでアクセントにもなります。 (担当 畑井)
既存のキッチン
棚の作成中
下地
アール加工
完成