保育園の園児たちが、ひなたぼっこや砂場から建物に入るのに靴脱ぎ場として使う濡縁の改修工事です。 既存の濡縁は木で作られていましたが、雨ざらしのため劣化が激しく床が抜けそうなところや、ささくれがたっている部分もありました。 そこで、人工木(LIXIL 樹ら楽)でやり替えです。 下地はアルミで新しくし、床板は人工木。 そうすることで雨や汚れでは劣化しません。 日が当たれば温まるので園児たちも気持ちいいこと間違いなしです。