既存の木製バルコニーは、長年の風雨や紫外線の影響で構造材の腐食が深刻な状態となっており、特に支柱や床梁の劣化が目立っていました。
前回、既存バルコニーの解体撤去の様子をご紹介しましたが、今回はルーフデッキの設置、仕上げ作業を紹介します。
今回新たに設置したのは、三協アルミ製のバルコニー。

三協アルミ　バルコニー・オルネ：https://alumi.st-grp.co.jp/products/deck/balcony/orne/index.html

耐久性・防錆性に優れ、メンテナンス性も高い製品です。
デザインもスタイリッシュで、外観の印象を損なうことなく、住宅の景観に自然に馴染む仕上がりとなっています。

支柱を建て、床梁を取り付け、デッキ材を貼り、フェンスを取り付けました。
そして、雨樋を取り付け完了です。

工事はスムーズに完了し、お客様にお引渡しの際、大変喜んでおられました。
お客様に喜んで頂いて、私たちスタッフも非常にうれしく思っております。
(担当 小窪)

支柱・床梁　設置

ルーフデッキ　完成